英検1級の英作文の本を紹介します。
旺文社の参考書という意味
英検のビルの隣には旺文社があります。ということは、2社の間には関係性があるわけです。実際、大問1の単語問題では、最近の出題では、
旺文社のパス単から8割近く出題されています。
実際、自分がコンスタントに20問正解できているのはパス単が大きく貢献しています。
語彙問題で合格者平均点が取れる。1級チャレンジャーは避けて通れない本。単語の羅列なので覚えにくいが的中率が高い。
本書の構成
まず、英作文の書き方についての説明があります。次に、20位のテーマに対して、賛成と反対の意見が書かれた模範解答があります。
最後に、別冊として、20位のテーマに会話文を盛り込んだ日本語の解説付きの説明があります。
ここの別冊が本書の最大のポイントとなっています。
ここがオススメ
上述にある別冊が本書最大な箇所です。
特に、会話文がそのまま2次試験の面接のネタになり得るという意見が沢山あります。
1級リピーターの方々からの情報なので信憑性も高いですね。
自分もここの別冊の流れを頭に叩き込んでいる最中です。本ブログでも、その流れを紹介していきたいと考えています。
以上、英作文の本の紹介でした。
最後に注意として、上の画像にありますように、改訂版が出ていることにご注意願います。
お読みいただき、ありがとうございます。