英検1級もあと数日に迫ろうとしています。
皆さんも同じ思いだと思いますが今回は1次は絶対に合格したく復習を徹底していきます。
英検1級は英作文で点を稼げると合格の可能性が一気に高まるため、以前に投稿した内容を試験をイメージしてアウトプットしていきます。
必要な背景知識などはその都度、取り入れていきます。
英検1級で狙われる英作文のテーマおよび内容一覧はこちらでまとめています!
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英検1級を独学で英作文のテンプレを完璧に覚えて点数を満点に上げる方法
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上述の英文をアウトプットできるか?を復習していこうと思います。
今回は、そこで培ってきた内容を確実に覚えているか?ということを確認するため、アウトプットを行って行きましょう。
2次試験でスラスラ言えるように訓練していきましょう。今回は下記の内容の科学と芸術などが中心となります。
実際にライティングとして使い物になるかは、アウトプットしなければわかりません。ここでは、下記の内容を言えるかをチェックしていきましょう。
英文の内容は上述のものになります。
36:体罰は認められるべきか?
体罰が認められるべきかという問題が浮上している。私は体罰は学校で禁止されるべきだと信じている。非社会的行為の助長・外傷を伴う・そして学力に影響がでるためである。
第一に、体罰は生徒の非社会的行為を助長する。それは子供達の間で教師に対する強い嫌悪感につながり、それは生徒の学校拒否・他の教師への暴力・そして権威への反抗へとつながり得る。
さらに、体罰は身体的外傷を引き起こす。調査では最も多い体罰による怪我は打撲・骨折・そして鼓膜破裂であった。生徒には過去に病院送りになった者もいる。
最後に、体罰は生徒の学力の発展に悪影響となり得る。その暴力は生徒の恐れと鬱を引き起こす。結果として、そのような感情はひどく生徒の学力の向上を蝕む。
要するに、非社会的行為・外傷・そして学力のダメージは体罰で作られる欠点である。それゆえ、体罰は正当化されるべきではない。
37:抗議運動は有益か?
抗議運動が促進されるべきかどうかという問題が議論されている。私は抗議運動はとても社会に恩恵をもたらすと信じる。言論の自由・社会議題の上での民衆の気づき・そして社会改革という点においてである。
第一に、抗議運動は言論の自由の縮図である。民主主義は共同体のみなは彼または彼女の議題を表現する権利を持っているとしている。政府の政策に不満を感じたとき、怒りや不満を表現するのは自然なことである。
さらに、抗議運動は社会問題上で気づきを与える。道端で抗議を始めたとき、主張者は新聞・テレビ・あるいはネットに取り上げられる。この宣伝は発言者によって提唱された議題の注意を人々に与える。
最後に、抗議運動は社会改革を助ける。民衆からの反対する表現は政府にプレッシャーを与える。この圧力は政府を真面目に議題に取り組ませる。結果として、問題は解決されるだろう、それは社会改革を奨励する。
要するに、言論の自由を守ること・社会問題の上で民衆の意識が上がること・そして社会システムの改善は抗議運動から得られる。それゆえ、抗議運動は社会にとって有益である。
38:安楽死は認められるべきか?
安楽死は認められるべきかという問題が話題になっている。私は安楽死は受け入れられるべきだと信じる。患者の痛みの軽減・威厳の尊重・そして財政負担軽減のためである。
第一に、安楽死は終末期の患者の酷い痛みを消し去る。回復の見込みのない人たちは毎日絶望を感じながら人生を送っている。そのような患者の堪え難い痛みを和らげないのは非人道的である。
さらに、安楽死は患者の威厳を尊重する。皆は彼または彼女の生についての決定権を持っている。もしも患者が生を終わらせることを選んだら、その決意は受け入れられるべきだ。
最後に、安楽死は財政負担を軽減する。生命維持装置の患者への医療の処置は巨額のコストがかかる。昏睡状態の患者のリクエストに応じてその措置を終わらせることは彼らの家族と社会にとって大きく財政の負担を軽減する。
要するに、患者の痛みの軽減・人間の威厳の保護・そしてコスト軽減は安楽死を実行することにより得られる。それゆえ、安楽死は認められるべきだ。
39:死刑は廃止されるべきか?
死刑は禁止されるべきかという問題が上がっている。私は死刑は廃止されるべきだと信じる。誤った処刑・人権を守る・そして社会に得がない理由からだ。
第一に、死刑は無実の人を処刑してしまう恐れがある。誤った投獄は悲劇だが少なくとも誤られた個人への償いの努力はできる。もしも無実の人を処刑してしまったならば、しかしながら、何も埋め合わせができない。
さらに、死刑は人権を侵害する。どんな残酷な犯罪でも、日本などの良識ある国は人権の侵害を容認すべきではない。処刑はまた身体的苦痛を伴うので、現代社会で受け入れられない。
最後に、死刑は社会になんの得もない。提唱者は犯罪の抑止につながるというが、死刑は犯罪軽減とはつながりがない。政府は代わりに無期限の懲役またはリハビリを与えるべきである。無期懲役は殺人者を路上から無くさせる。
要するに、誤りの処刑の抑止・人権の保護・そして社会への得がないことから、死刑はこんにちの社会で受け入れ難い残酷な拷問である。民主主義と人権を提唱する日本によると、政府は死刑を当然禁止すべきである。
40:スポーツイベントは有益か?
スポーツイベントを開催することは開催国にとって有益かが議論されている。私はスポーツイベントの開催は社会に有益だと信じる。経済成長・インフラ・そして開催国の名声のためである。
第一に、スポーツイベントを開催することは経済の発展につながり、観光と関連産業を刺激する。それは企業のスポンサーと同様にTVの映像権から巨額な利益を生み出す。
さらに、スポーツイベントの開催はインフラの開発になる。1964年の東京オリンピックではその最たる例である。さまざまなインフラの計画、例えば新しい道路や地下鉄は、とても輸送ネットワークの発展に貢献した。
最後に、イベント開催は開催国の名声を高める。開催は国のプライドを高め、そして国に独特の文化を見せる良い機会となる。
要するに、経済成長・インフラの発展・そして開催国の名声はスポーツイベントを開催することによって得られる。それゆえ、スポーツイベントを開催することは奨励されるべきである。
41:国内問題と海外問題はどちらを重視すべき?
どのように政府が日本に降りかかる問題を処理するか議論がなされている。私は日本政府は国内問題を国際問題よりも重視すべきだと信じる。労働人口の減少・災害対策・そしてエネルギー問題の理由である。
第一に、日本は労働人口の減少に直面していて、そして企業は優秀な人材を見つけるのにト苦労している。結果として、彼らは儲ける能力と生産能力を失っている。
さらに、日本は自然災害が多く、先の巨大地震では私たちがなんの十分な準備をとっていなかったことを伝えている。津波は多くの家や人を流した。この悲劇はもしも十分な準備が自然災害に取られていたら防げたはずだ。
最後に、政府は原子力発電所の適切な対処を取るべきである。彼らは当然核燃料からの依存を軽減すべきであり、ソーラー電池などの再生可能エネルギーへの導入も同様である。ソーラー電池と共に人々に静まるところを与えることが初めに行うステップである。
要するに、労働人口減少・災害対策・そして代替エネルギーは日本政府が直面する議題である。それゆえ、第一に取られるものは海外問題以上に国内問題である。
42:テクノロジーは有益か欠点があるか?
テクノロジーの発展の利点が欠点を上回るかについて議論がなされている。私はテクノロジーがきっと社会に有益だと信じる。医療の発展の向上・経済成長・そして人々の間のコミュニケーションの理由からである。
第一に、最新の医療機器と共に医療と手術の発展は多くの患者の命を救ってきた。言い換えれば、技術は人間に長く生きること、より健康になることを可能にした。
さらに、技術の革新は経済成長をもたらした。改善された施設や・より速い輸送システム・発達したインフラや・製造道具などの技術の進歩により、私たちの現代社会は技術の蓄積の恩恵を受けている。技術がなかったら、これらの恩恵は私たちと共にないだろう。
最後に、技術は我々のコミュニケーション、つまりインターネット上で最新のブレイクスルーをもたらした。技術と共に、地球の人は互いがつながっていて、彼らが効率的に効果的にコミュニケーションを取ることを許している。ネットは国際化を加速させる発明である。
要するに、医療の進歩・経済発展・そしてより良いコミュニケーションはテクノロジーの発展によってもたらされた。それゆえ、技術は人間社会において必要不可欠なものである。