先日購入した速読速聴英単語advanced1100
-
-
英検1級合格への決意!
続きを見る
の第1章まで1周回せました!
本書を終えられるかが英検1級合格の判断基準になるとのことですが、
僕にとっては非常にチャレンジングな難易度のためモチベーション維持も込めてブログの記事も兼ねて頑張って行こうと思います。
速読速聴英単語4冊全体の感想も参考にしてください。
-
-
英検1級合格への決意!
続きを見る
英検1級合格を確実にする本である。1級の最長の800字を超える長文が40本以上ありCDも速い。これが終われば文単1級が簡単に思えてくる。文系内容が多い印象があるが、やり切った達成感は格別である。
本書のボリューム
第1章:社会
第2章:政治・国際
第3章:経済・経営
第4章:司法・法律
第5章:医療・健康
第6章:科学・宇宙
の6章で構成され、各章の英文数は以下のようになり、
第1章:9
第2章:7
第3章:7
第4章:6
第5章:7
第6章:8
合計で43の英文があります。英文1本につき800語はあるため長く感じます。

基本的にリスニングをして、???な箇所で止めて本書を見るという学習をしています。
最終的にはリスニングだけで学習できる位まで内容を消化したいです。
第1章の感想
文章面と内容面で書きますね。
文章面の感想
まず、英検1級の文と比べて挿入句が長いです。つまり1つの文が長くなってるため、リスニング力が鍛えられると感じています。
1文が長いとなぜリスニング力が鍛えられるか?

の図式が成り立ちます。
逆の主張は怪しいですが。
リテンション力とは英語の塊を一時的に記憶する力でありリテンション力が高いとリスニング力に大きく貢献します。
リスニング力の構成などについて僕の思う所は後日書かせていただきます。
内容の感想

汚職との戦い・ホーキングの生涯などは比較的詰まらずに聞けました。
英検1級の語彙セクションで20点以上で安定しているためか未知の語彙や熟語は殆どなく詰まるのは挿入句が主でした。
しかし幾つか、なるほど!!という語彙がありました。
その1つが、categoricallyという語で断固としてという意味なのですがこれは全く知らなかったです。

こういう発見が本書にはあり大変ありがたく思っています。
次は第2章
この調子で成るべくは早く本書を1周したいですね。
学習のコツは英語に限らず1周をどれくらい早くできるか?
がその本を吸収できるかを決めると考えているためです。その考えに従って、2章に進んで行きます。
-
-
速読速聴英単語advanced1100の感想(第2章)
続きを見る