英検準1級の二次試験といえば、14日でできる!本がベストです。
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英検準1級の二次試験で対策に必要な参考書は旺文社の14日本だけ!
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その理由は、ナレーションと、その後に続く4つの質問に関して長い間の旺文社の研究が活かされているからです。
前回はナレーションについてのテンプレを紹介しましたので、今回は4つの質問に関して、必勝パターンをまとめます。
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さすがに全部載せるのはアウト!なので、社会性が高い質問を抜粋して、その返答の仕方を紹介します。
英検準1級のQAセッション→前半
第1章
社会は危険になっているか。
はい。暴行を受けることを耳にします。昔は稀でしたが。
最近の親は過保護か。
はい。子供はもっと自立すべき。世話をしすぎると自己管理の方法を学ばなくなる。
刑務所は犯罪者の更生に最善か
そう思う。投獄によって規律の重要性を学ばせることができる。犯した罪を反省する時間も与えられる。
第2章
最近の携帯は機能が多すぎるか。
はい。多くの人は複雑な機能を必要としていない。お金がかかるものもある。携帯がシンプルの頃がよかった。
情報技術は若者の社交性を奪っているか。
はい。多くが時間を浪費している。実際に人との会話などがわからなくなる。
科学技術は追いつくのに変化が速いか。
はい。毎月新モデルが出る。普通の人は全部の機能を使いこなすことができない。
第3章
日本の大学は卒業が簡単か。
いいえ。以前はそうだったが、最近は教授陣が厳しくなっている。また日本では多くの科目を理由する必要がある。
大学は実用的な科目を提供するべきか。
はい。学問的すぎる。そのためビジネスにおけるコミュニケーションは苦手である。
政府は貧困の大学生に授業料の援助をすべきか。
はい。優秀だけど授業料を払えない学生がいる。それは不公平だ。
第4章
政府は子供に不健康な食べ物の広告を禁止すべきか。
はい。子供の肥満は増えている。ジャンクフード依存症になっている。宣伝がこのような事態を招く。
日本の企業は社員を管理し過ぎか。
はい。男性の長髪や髭がダメな会社もある。仕事ぶりより外見が重視されている。
医者や薬に頼り過ぎか。
いいえ。最近は以前より健康志向。そのような人は薬にも慎重で、深刻な時しか医者に行かない。
第5章
政府は若者が田舎にとどまるのを説得するのに多くのことをすべきか。
いいえ。良い仕事は大都市にある。そのような場所に若者の気持ちが行くのを責めることはできない。
Eメールのような技術は我々を忙しくさせたか。
はい。便利にはなったが、返信の期待から以前より忙しくなっている。
日本は食物輸入が過剰か。
いいえ。多くの国が世界中から輸入をしている。利点はいろんな食べ物を楽しめること。
英検準1級のQAセッション→中盤
第6章
テレビゲームは子供に悪影響か。
はい。室内でゲームをするので人とうまく付き合えな行くなる。
地方行政は都市住民にもっと公園を提供すべきか。
いいえ。年の土地代は高い。税金も使われる。それなら病院や学校など優先順位が高いことをして欲しい。
最近の子供はもっと自由時間を与えられるべきか。
はい。子供は勉強のしすぎ。自分自身について考える時間が減っている。
第7章
公の場で見苦しい振る舞いをしている人に何か言うべきか。
その通り。人は自身の迷惑行為に気づいていないかもしれない。当人には行動が容認されないことを知らしめるべき。
電車やバスで携帯で話すのは無作法か。
話し方による。大声は迷惑だが静かに話せば迷惑にならない。
子育てで最優先することは何か。
自分で考えることを教えることが優先事項。それができれば自信がつき、行動に責任が持てるようになる。
第8章
日本の企業は従業員の労働時間を減らすべきか。
はい。過労で心身の問題を抱えていることを耳にする。労働時間の減少はその解決策になる。
母親は子供が小さいうちは家にいるべきか。
はい。子供には世話してくれる存在が必要。母親は子供が就学するのでは家にいるべき。
政府は人々が子供を生むことを推奨すべきか。
はい。出生率の低下は経済問題を引き起こす。労働不足から年金制度が破綻する。もっと経済的な援助をすべき。
第9章
建築会社が高層ビルを立ててしまうことを未然に防ぐ法律はあるべきか。
はい。ビルは視界を遮る。それは不当なことで、不動産の価値の減少にも繋がる。
マンションと一軒家どっちが良いか。
一軒家。子供が外で遊べるし、騒いでも安心。騒音はマンションには迷惑になる。
行政は田舎から都市への流入を防ぐのに努力すべきか。
はい。空洞化は田舎で問題が起きることになる。学校などの公共サービスは維持するのにお金がかかり過ぎるので劣悪な環境になる。
第10章
若者は政治に関心を持つべきか。
はい。若者は政治に関心がなく世界に関心がない。それは無責任だ。
日本人はゴミを減らすのに十分なことをしているか。
はい。車などをリサイクルしている。日本は完璧ではないがゴミ減少の努力はしている。
政府は環境保護にもっと力を入れるべきか。
はい。環境は生活のニーズを満たしている。環境が破壊されるとライフスタイルの維持ができなくなる。直ちに行動すべき。
英検準1級のQAセッション→終盤
第11章
年をとったら子供と一緒に暮らすべきか。
状況による。子供に頼らないと思っている人もいる。若い夫婦も共働きが増えていて余裕がない。
お年寄りに老人ホームを無償で提供すべきか。
はい。お年寄りは働いてきて年金も払ってきたので、面倒を見てもらうべき。
定年に賛成か。
はい。高齢者はまだ働けると辞めるのをためらう。それは大卒が仕事探しが難しくなることを意味する。
第12章
頻繁に仕事を変えるのは良いことか。
はい、人はずっと同じ場所にいることは期待できない。仕事を変えることで地位やキャリアを積むことができる。
サービス残業を強いられている事実をどう思うか。
不当だ。対価はしっかりと支払われるべき。そのための法律を作るべき。
日本の労働者はもっと長い休暇を取るべきか。
もちろん。日本人は働きすぎ。家族と過ごす時間が多いとストレスは減るだろう。
第13章
日本人は以前より資源を無駄遣いしているか。
はい。以前は扇風機だけを使っていたが今ではエアコンを使う。多くのエネルギーを消費する。
政府は環境保護のためガソリン税を課すべきか。
はい。ガソリンは温暖化の原因。税を入れることで効率的にエネルギーを使うことになる。
政府は公共サービスをもっと民営化すべきか。
はい。国営は競争の努力を失う。それは税金が無駄使いされていることに繋がる。
第14章
人間は動物を絶滅から救う義務はあるか。
はい。人間は動物に頼っている。動物がいなくならないようにするのは私たちのためになる。
環境汚染を減らすために個人の努力は役立つか。
はい。毎日節約やリサイクルをすれば大きな変化を与えることができる。
危険なスポーツは禁止すべきか。
はい。当人が怪我をするだけでなく、周囲にも迷惑をかける可能性がある。例えば救護には多くの経費がかかる。
お読みいただき、ありがとうございます。