英検1級の第1問の語彙セクションの対策を行います。
大問1で句動詞は最後の4題のみの出題です。
語句選定に参考にさせていただいた教材を記事最後に残させていただきます。
さらに、各単語帳の到達度目安や長所と短所を残しますね。
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英検1級の語彙問題で満点を狙う大変なリストを落として行きました
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英検1級:句動詞リスト〜最上級編〜
- border on→馬鹿げている
- brush aside→質問を退ける
- carve out→開拓する
- flirt with→考えを巡らす
- gear up→気合を入れる
- go down→歴史に残る
- go for→売れる
- turn off→うんざりする
- do with→欲しい
- live down→切り抜ける
- live with→受け入れる
- pass around→回し飲みする
- patch up→解消する
- pit against→比べる
- turn on→痺れる
- shop around→比較検討する
- smooth over→丸く収める
- sound out→探りを入れる
- spell out→説明する
- stick with→支え続ける
- take on→染まる
- tap into→乗り出す
- tease out→引き出す
- make of→思う
- fall over→全力を尽くす
- have it out→話し合う
- steep in→染み付いている
- clue in→知らせる
- cop out of→逃げる
- rub it in→くどくど言う
- double up→一緒に住む
- dredge up→ほじくり返す
- free up→ 制限を解く
- go back on→背く
- hail from→出身である
- hand over→譲渡する
- wrap up in→夢中になる
- live it up→思い切り楽しむ
- lord it over→威張る
- make for→理解を生む
- mess with→関わらない
- pander to→つけ込む
- prick up→聞き耳をたてる
- psych out→自信を無くさせる
- revolve around→展開する
- roll back→巻き返す
- sew up→まとめる
- walk out on→去る
- shrink from→嫌がる
- sleep in→遅くまで寝る
- smack of→差別じみた
- splash down→着水する
- be spoiling for→したがる
- stake out→確保する
- well up→溢れる
- tune out→無視する
- bone up on→勉強する
- cap it off→締めくくる
- dig into→駆使する
- feel out→察する
- let off→許す
- tee off→立腹する
- rope into→羽目になる
- sign off→終わる
- sneeze at→馬鹿にする
- mouth off→大声で話す
- reek of→匂いがプンプンする
- shape up→ちゃんとする
- ship out→辞める
- sidle up→にじり寄る
- sit for→受ける
- soup up→パワーアップさせる
- square up to→身構える
- stow away→密航する
- weigh against→天秤に掛ける
- wise up to→気づく
- luck out→幸運に恵まれる
- cotton on to→分かる
- sweat it out→耐える
英検1級:語彙セクション参考書リスト
このリストを作るにあたり、下記の英検1級の書籍を参考にしました。
合格に貢献する本であると思いますので、良い部分や悪い部分を含め是非ご参考ください。
購入の際は次のコメントをご参考ください。
語彙問題で合格者平均点が取れる。1級チャレンジャーは避けて通れない本。単語の羅列なので覚えにくいが的中率が高い。
語彙問題で20点取得が確実になる。CDが高いのが難点だが的中率も高い。半分はDUOのような形式である。
相対的に句動詞が少ない感じを受けるが、長文の専門用語も掲載しており書き込みスペースも十分である。総じて情報量が多い本である。
長文やリスニングにも使えて1級の合格力を底上げする本である。慣れてくるとCDが遅く感じるが実力がついた証拠でもある。
関連語彙が芋蔓式に暗記できるため、語彙問題は満点手前安定まで来れる。音声がない点が致命的というデメリットは豊富な内容でカバーされている。
出版が2006年と若干古く音声がない。句動詞問題のバリエーションが多い点が特徴で rat on などユニークな問題もある。まだまだ現役で十分使える本である。
CDに癖もあり挫折しやすいと思われるが、やり切れれば情報量がかなり多く使いこなした分だけ語彙問題満点に近づく!