英検1級を受けてきました。
僕が受けたのは1級でリスニングの良し悪しで合否が決まるという感触でした。
英検1級の4回目の結果は不合格でした
今回の感触を忘れないように学習メモを残しておきます。
単語→パス単の見出しを何周も回す→この努力が最もよかった!
英作→良く出るトピックを40個くらいにしてノートにまとめる
リス→CNN ENGLISH EXPRESSの時事部分を聞く
長文→これは対策を模索中→現在は下記の本で特訓して正解率上昇!
英検1級はCSEの特性上、
単語と英作文が合否を最も握る鍵なのでこちらでの得点力を磨いて行くのが優先事項だと思いました。
今回の試験で得たことは、自分が行っていた単語の暗記が上手くいったことです。
2022年の3月現在、まだ英検1級に合格できずにいます。
しかし、この時に触れたパス単の勉強は現在のベースになっています。
最近の大問1の語彙問題で24/25でしたよね!
単語の学習の基本を作ったのはパス単1択でしたね!
英検1級の英単語の学習時間の方法や時間配分について
試験の時間配分より、
今回は学習時間の時間配分について残ります!
他の勉強にも活かせると思い、紹介したいと思います。
ベースとなる考えは単語の時短学習です
一般的に暗記とは、記憶力が良い人が有利だと思われています。
しかし実は、思い出し方が上手ければ良いのではないか?と考えるようになりました。
考えて見ると、人は一度見たり聞いたりしたことの情報は脳のどこかに残っているはずで、
それを思い出すことの繰り返しが学習の基本となるべきです。
学校などでは単語帳の1,2ページを小テストにして理解のチェックを行ったと思います。
難しい言葉など未知単語の1ページでの登場回数が多い場合、
その方法ではモチベーションが削がれてしまいます。
自分はもっと多くのページに目を通すことを大事にし、
その作業を1セットとして、それを何回も繰り返すことを意識して学習しました。
パス単は似た言葉が続いて並んでいるので、
単語間のリンクも知らないうちに出来ているかも知れず効率的かなと思います。
また隙間時間に行うなどにより、
全体的な単語の学習時間を増やすことにより、
復習の回数が増え→定着するという流れが良かったです。
今回は不合格だったけど、英検1級の英単語の基盤を作れてよかったですね!
今回のお話は漢字などと違って英単語のような意味を持たない語の羅列を暗記する際に参考にしていただければ幸いです。
今回の合格発表の結果にめげずに努力し続けようと思います。