英検1級の長文の語彙の対策を行います。
英検1級では語彙セクションでの対策ばかりに目が行きがちですが、長文の専用の単語の理解も大切です。
本記事では長文単語を勉強していきます
単語の記事であっても適宜句動詞も入れて行きます。
語句選定に参考にさせていただいた教材を記事最後に残させていただきます。
さらに、各単語帳の到達度目安や長所と短所を残しますね。
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英検1級の語彙問題で満点を狙う大変なリストを落として行きました
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英検1級:英単語リスト〜長文専用単語を覚えよう〜
- taxonomy→分類学
- sloth→ナマケモノ
- larch→カラマツ
- cartilage→軟骨
- thyroid→甲状腺
- extremities→手足・四肢
- chemotherapy→化学療法
- immunization→予防接種
- emphysema→肺気腫
- complication→合併症
- cardiopulmonary→心肺の
- in vitro fertilization→体外受精
- prosthesis→人工装具・補綴
- pollutant→汚染物質
- tributary→川の支流
- aquifer→帯水層
- convection→対流
- fermentation→発酵
- hegemony→覇権
- constituency→有権者
- territorial integrity→領土保全
- regiment→軍隊に編入する
- overdraft→当座貸越
- sawmill→製材所
- layover→途中下車
- liability waiver→免責同意書
- dowry→結婚持参金
- ridership→交通の利用者数
- pariah→社会の除け者
- derelict→ホームレス
- defendant→被告
- phonology→音韻論
- lingua-franca→共通語
- inflect→語形変化させる
- prelate→高位聖職者
- pagan→異教徒
- hunter-gatherer→狩猟採集民
- epidemiologist→伝染病学者
- gynecologist→婦人科医
- antiseptic→防腐剤
- biotic→生命の
- countermand→命令を撤回する
- deschooling→脱学校化
- disaffection→不満
- disingenuous→素直でない
- dispassionate→感情に流されない
- disintegration→崩壊
- disproportionate→不均衡な
- inconclusive→結論に達していない
- inexhaustible→無尽蔵な
- intolerant→寛容でない
- misapply→誤用する
- misconceive→誤解する
- mistrial→無効審理
- misunderstand→誤解する
- noncorporate→会社形態を取らない
- nonlegal→法律と無関係の
- postpartum→産後の
- predestine→運命付ける
- reassignment→配置転換
- reengineer→設計し直す
- rerun→再放送する
- resurface→再浮上する
- unaffected→影響されない
- uninstitutional→違憲の
- unnoticed→気づかれない
- unsold→売れない
- underlie→根底にある
- undertone→小声
- ascertainable→確かめられる
- affordable→入手可能な
- charitable→寛大な
- sicken→病気にする
- rightful→合法的な
- codify→成文化する
- crucify→虐待する
- purify→精製する
- solidify→固める
英検1級:語彙セクション参考書リスト
このリストを作るにあたり、下記の英検1級の書籍を参考にしました。
合格に貢献する本であると思いますので、良い部分や悪い部分を含め是非ご参考ください。
購入の際は次のコメントをご参考ください。
語彙問題で合格者平均点が取れる。1級チャレンジャーは避けて通れない本。単語の羅列なので覚えにくいが的中率が高い。
語彙問題で20点取得が確実になる。CDが高いのが難点だが的中率も高い。半分はDUOのような形式である。
相対的に句動詞が少ない感じを受けるが、長文の専門用語も掲載しており書き込みスペースも十分である。総じて情報量が多い本である。
長文やリスニングにも使えて1級の合格力を底上げする本である。慣れてくるとCDが遅く感じるが実力がついた証拠でもある。
関連語彙が芋蔓式に暗記できるため、語彙問題は満点手前安定まで来れる。音声がない点が致命的というデメリットは豊富な内容でカバーされている。
出版が2006年と若干古く音声がない。句動詞問題のバリエーションが多い点が特徴で rat on などユニークな問題もある。まだまだ現役で十分使える本である。
CDに癖もあり挫折しやすいと思われるが、やり切れれば情報量がかなり多く使いこなした分だけ語彙問題満点に近づく!