英検1級も後一ヶ月と少しになりました。
今は参考書を絞り込んで勉強している所です。
長文やリスニングにも使えて1級の合格力を底上げする本である。慣れてくるとCDが遅く感じるが実力がついた証拠でもある。
本書を勉強しようかお考えの方のために、自分が徹底的に勉強した中で得た気づきを章ごとにまとめて置きます。
英検1級の文単は合格に必要な教材です
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文単1級の使い方や内容やレベルをあれこれ試してみてのベストを紹介
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でもご紹介した通り、文単1級をやり込めば英検1級と勝負できる力がつきます。
更に英語力をつけるならば、速読速聴英単語シリーズも1級合格の力となると思います。
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英検1級対策で速読速聴英単語Advancedレベルを終えた感想
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社会・経済の章の感想
- 農業の未来、
- 無能の教師の実態、
- アメリカの銃規制、
- 裕福な家庭と子供の数の関係、
- 石炭とインド・・・など
読んでいて純粋に面白い内容です。
感覚的には英語学習というよりは時事知識を仕入れている感覚です。
特に驚いたのは、なぜ与えることが幸福に繋がるのか?というトピックで英検1級の出題感覚が身に染みてきた?!と喜ばしい限りです。
単語はパス単1級よりは簡単で、速読速聴英単語Advanced1100より難しいです。
リスニングのスピードは文単1級<Advanced1100となっております。
つまり、本書はAdvanced1100よりも全然簡単です。
文章も読み易いです。
お読みいただき、ありがとうございます。