英語の参考書で1番のオススメはなんですか?
この質問を聞かれたら僕は迷わずに1冊の本を出します。
その本とはlinkage-clubのALL-IN-ONEです。
all in oneから広がった英語を体系的に学習するためのシステム
linkage-clubの本は英語の本質を最高の効率で理解させることをコンセプトに作成されブラッシュアップされてきました。
現在の出版されている本での難易度が優しい順に並べると次のようになります。
- Jump-Start!→これさえあれば中学英語は完璧。なんと音声はたったの12分?!
- ALL IN ONE BASIC→高校3年間の文法を網羅!例文を覚えれば英語ペラペラになれます。
- ALL IN ONE→東大レベルにまで対応の万能型(公式ページより)。英検1級合格の登竜門的存在でもある。
- ENGLISH-EX→最難関の文法書。本書を超えるアウトプット型の文法書は存在しない。
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英語の勉強で中学生レベルの内容を12分でマスターできる参考書!
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ENGLISH EXが英検1級の英作文の文法満点におすすめな理由
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番外編としてTOEICの最高効率の本も出版されています。超オススメです!(linkage-clubの公式サイトでレビュー記事載ってます。)
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TOEIC音速チャージ!はall in oneシリーズの傑作だ!
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このように英語の学習に関しては本書のシリーズでthis is a pen.レベルから英検1級合格まで到達できます。
all in oneと出会って英語が大好きになりました
東大院を目指そうと決めた日に僕は英語の試験TOEFLの対策をどうしよう?と途方に暮れていました。
東大は難しくてより正確な英語力を判断できる試験体制をどの研究科でも課しているのです。
そのため真剣に学習しないと絶対に受かりません。
1冊で全てを学習できる最高効率の参考書
- 単語
- 熟語
- リーディング
- リスニング
- ライティング
- スピーキング
そんな夢のような参考書があれば、その参考書が英語学習にとっての最適解だ。
そんな参考書があったのですよ!発見した時は「あ、これで東大受かった。」と確信しました笑
一瞬の勝利の予感ってすごく大事です。
紆余曲折はありましたが、ついに東大の修士課程に合格。東大本郷キャンパスにて修士課程の日々を過ごしました。
勉強をする課程で、all-in-oneの解説は非常に論理的で学習意欲を刺激してくれる内容でした。
- 1週目を終えてとても楽しかった。
- 初めて英語を楽しいと思えました。
- そしたら英語に自信を持てるようになりました。
- だから僕は英語をもっと好きになりたくて英検1級を目指そうと思いました。
all in oneで英検1級と勝負できる理由
英検1級は簡単な試験ではありません。
しかしきちんとした手順を踏んで学習を継続すれば得点は伸びていきます。
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英検1級がG1-1の2006点で不合格。あと22点次こそ君を倒す
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数検1級(高校生で合格)と漢検1級はすでに持っていますが、安定性という意味では英検1級が抜きん出いると思います。
つまりしっかりと学習の軸が定まった瞬間から合格可能性は伸びていくのです。
英文法がわかれば次のような効果が期待できます。すべて実体験です。
- 文法がわかるので文構造がわかり読解スピードが飛躍的に向上する。
- 前から訳せるようになるのでリスニング能力が一気に化けます。
- 正確な文章を書けるので英作文に強くなります。
- 文章を書けるということはしゃべれることと同じなのでスピーキング能力も向上→英語ペラペラになれます。
普通の文法書をしっかり頑張っても登場する単語のレベルが低いため試験で戦える語彙力を養成できません。
しかしall in oneは全然違います。
数にして計6000語レベルの語彙力を完成できます。
6000語といえば英検2級〜英検準1級程度ですね。
そのため英検1級を目指すならば単語の勉強は別枠で頑張る必要があります!
英検1級にせよTOEFLにせよ、難しい資格試験はまずコアとなる6000語は理解していないと門前払いされるので、
どのような目的の方でもall-in-oneの学習を行えば英検2級に軽く合格する能力を最短時間でゲットできます。
all-in-oneの内容がスラスラ頭に入ってきやすいのは章立てが最高だから
僕がALL IN ONEの学習を本当に楽しい!と心から思える理由は、学習内容が頭にスッと入ってくる分かりやすさがピカイチだからです。
その理由は章立ての流れの良さにあって、各章の繋がりが明確になっているからです。
では、20章の内容を大まかに紹介します!
- 時制
- 文型(1,2,3文型)
- 文型(3,4,5文型)
- 使役動詞と知覚動詞
- 受動態
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 分詞構文
- 名詞節
- 同格
- 関係代名詞
- 関係副詞
- 副詞節
- 助動詞
- 仮定法
- it構文
- 否定表現
- 倒置・分離・省略
- 比較と数量表現
時制
進行形の意外な用法や完了形の理解を徹底できます。
1,2,3文型
副詞とは何か?前置詞とはどう違うのか?がきちんと分かります。
補語を取る動詞の意味がきちんと理解できます。
3,4,5文型
3から4文型やその逆などの方法を感覚的に理解できます。
5文型では補語にくる内容について体系立てた順番で説明しています。
ラストは使役動詞となっています。
使役動詞と知覚動詞
使役動詞の微妙なポイントがしっかりと理解できます。
have 人 Vb→普通に頼んでVさせる
let 人 Vb→自由にVさせてやろう
make 人 Vb→強制的にVをやらせる
get 人 toVb→説得してなんとかVさせる
最後のgetのなんとかしての所の手間がto不定詞のイメージ
こんなものはゴリ押しで理解してOKだと思うんです。— nananairu (@nananairu7) October 30, 2019
知覚動詞では原型と進行形の違いにも丁寧に言及しています。
受動態
受動態ができる形とできない形という入り口からしっかりしています。
状態を表すか動作を表すかまでしっかりと説明。
使用する前置詞についても使い分けをしっかりと解説。覚えやすい!
細かいルールなどもまとめて掲載してくれていて助かります!
不定詞
3つの用法を軸に内容を展開します。
もっとも詳しく説明されているのはやはり副詞的用法です。
動名詞
不定詞よりもより名詞の使い方に近いことを説明。
前置詞の目的語となる例の説明が多く瞬間英作文の良い素材です。
分詞
現在分詞と過去分詞をマスターします。
分詞を使う理由や意義を前半でしっかりと学びましょう。
分詞構文
感動したのは付帯状況のwithについての用法が完全に網羅されている点です。
難易度の上昇の仕方も理にかなっているので僕は感動しました。
名詞節
that節の説明から関節疑問文そしてwhat構文などへと進みます。
同格
thatの関連で名詞節からの同格の流れは本当に好きです。
同格の考え方の全パターンが網羅されています。
関係代名詞
制限用法と非制限用法についての注意!
そして複文の場合の関係代名詞の注意点(省略とか)が明確で書いています。
関係副詞
なぜ使用するのかの説明と最後の方には様態のthe wayなど突っ込んだ内容まで登場!
副詞節
無関係の副詞節まで本当に詳しく網羅されています。長い章ですが一気に片付けましょう。
助動詞
細かいニュアンスの違いがこれでもか!という感じで書いてあります。
仮定法
助動詞でwouldを頑張ってからの仮定法なので理解がスムーズです。
it構文
ここはスピーキングなどで瞬時に言いたいことが表現できるようにできるようになるための小技が満載です。
否定表現
hardlyなどの弱い否定から始まり、否定語を用いない否定表現?!まで学習します。
倒置・分離・省略
普通の参考書では華麗にスルーするところですが、本書はしっかりと解説。
比較と数量表現
今までの知識の総動員です。比較をラストに持ってくるというセンスに脱帽です。
all in oneから学校の英語教育も変わっていって欲しい!
このように英語の教育は昔からこのように行われてきたのです。
逆に、そのようなことをするから時間がかかるし、生徒は英語の大切さに気づかないで伸び悩むのです。
その長年の課題を変える力がall in oneにだけ備わっています。
自分のペースでできるから伸びるのです。
つまり勉強の本質は独学なのですね。学校ではこれを絶対に教えることはない!
all in oneで自分のペースを掴み、なんども復習をして内容を消化できてくる部分が増えるとあなたの英語力は爆上げになってます。
お読みいただき、ありがとうございます。